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老舗の製品はしっかりしていました・・・小川テント [アウトドアグッズ]

昨年の8月に佐渡の「関岬オートキャンプ場」でキャンプしたときの画像ですが・・・カミサンが「立って着替えられるテントならキャンプ泊してもいい」などと贅沢なことをいうものだから、購入したもののなかなか行く機会に恵まれず、数年間箱の中に眠っていたものをようやく昨年初張りをしたものです。

ダイニング用に奥に写っているキャプテンスタッグのワンタッチタープを張ってからテントを張ったのですが、写真のとおり、とても広い前室があり、わざわざタープを張る必要はありませんでした。
(翌日は大雨・・・・張った数だけ撤収も大変でした)

20090809-佐渡-7.jpg


ティアラという大型のドーム型テントですが、さすが老舗の自信作だけあって、細部まで作りはしっかりしており、縫い目のシーリング処理なども完璧でした。

20090809-佐渡-1.jpg
設営その1

専用グランドシートとか買ってないので、あり合わせのレジャーシートにてグランドシート敷き。

実際には、本体のグランドシート部はかなりしっかりしたもので、こんなレジャーシートを敷く必要はありませんでした。


ただ、ものがしっかりしているだけに、収納したときの大きさも重量もヘビー級ですから、車での移動以外には使用は考えられませんね(笑)


20090809-佐渡-2.jpg
設営その2


説明書をみながら、骨を組み立てていきます。
ポールは色分けされているので、難しくはありませんでした。


20090809-佐渡-3.jpg
設営その3

ここまでの骨組みができてしまえば、あとは簡単です。


20090809-佐渡-4.jpg
設営その4・・・寝室セット

インナーテント(寝室)は、フックをポールに引っかけるだけなので実にスピーディーにセットできました。

この写真をみても、ちょっとテーブルを並べるには十分な前室であることがわかります。


20090809-佐渡-5.jpg
設営その5・・・レインカバー兼前室セット


かなり大型なので、設営は工夫すれば一人でもできないことはないですが、2人でやったほうが効率はいいですね。


20代の頃、ロッジ型のテントを説明書片手に奮闘しているお父さんがいたので「手伝いましょうか?」と声をかけ、あれよあれよという間に職人的手際で設営したら、その方のお子さんが「すげーすげー」とビックリしていました。


何事も慣れれば早くなるもので、このテントもちょっと億劫ながら出番を多くしてあげると、設営もスピーディーになるのかもしれませんね。


スノーピークにもいいテントがあるようで魅力的ですが、当分は大型テントはこれでいけそうです。


また、この夏に使う機会があったら細部のレポートなどをしてみようかと思います。





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ひかるさんぺい

PENGUINGさん niceありがとうございます。
by ひかるさんぺい (2010-10-20 20:40) 

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