野外で”めちゃウマ”秋刀魚三昧 [アウトドアグッズ]
【2010年10月27日】
私の企画で「秋の味覚 女川港の特大さんまを七輪備長炭で焼いてたべよう会」を開きました。
場所は、スキー&スノボでシーズン中、お世話になっている群馬県バラギ高原にあるロッジグリーンフィールド。
アットホームなロッジで家族ぐるみのおつきあいです。
ロッジグリーンフィールド・・・・・http://lodgegreenfield.ftw.jp/
台風到来という悪条件でしたが、幸い横殴りの風にさらされることもなく、大いに盛り上がりました。
さんま料理や七輪に興味のある方は、続きをご覧ください。
私の企画で「秋の味覚 女川港の特大さんまを七輪備長炭で焼いてたべよう会」を開きました。
場所は、スキー&スノボでシーズン中、お世話になっている群馬県バラギ高原にあるロッジグリーンフィールド。
アットホームなロッジで家族ぐるみのおつきあいです。
ロッジグリーンフィールド・・・・・http://lodgegreenfield.ftw.jp/
台風到来という悪条件でしたが、幸い横殴りの風にさらされることもなく、大いに盛り上がりました。
さんま料理や七輪に興味のある方は、続きをご覧ください。
驚異の火力・・・・・剛炎 [アウトドアグッズ]
アウトドアでは、薪や炭でも強い火力を得ることは出来ますが、準備や片付けがちと大変です。
作りたいと思ったときに、超強力な火力を提供してくれるのが、snow peak社のバーナー「剛炎」です。
剛 炎
名前からも想像できるとおり、このバーナーの火力は、なんと驚異の8,500kcal/h !
この火力は半端じゃありません。
8,500kcal/hと聞いてもピンとこないかもしれませんが、ちなみに同社の他のシングルバーナーやツーバーナーは最高3,000kcal/hです。(2010年現在)
ギガパワープレートバーナーLI
ギガパワーツーバーナー 液出し
火力は強ければいいってもんじゃありませんが、調理する料理によっては、この火力がないと納得のいく仕上がりにならないものがあります。
短時間でシャキッと仕上げたい中華料理などはそのいい例です。
驚異の8500キロカロリー!
中華鍋に炎が回ってくるほどの強力なパワー!まさに「炎の料理人」になった気分です(笑)
これで作ると、本当に美味しい本格的中華料理ができます。
この製品は、単体でも使えますが、上の写真のようにオプションの『ジョイントフレーム』を使って、アイアングリルテーブルにセットして使うほうが、安心して使えます。
【注意点】
実際に使ってみて、注意すべきは、点火のときですね。
新聞やTVで取り上げられるような惨事を起こさないためにも、次の3つは必ず守ることを強くお勧めします。
1)必ず柄の長いライターで点火しましょう
イグナイタ(点火スイッチ)はないので、柄の長いチャッカマンで慎重に点火しましょう。
チャッカマンを忘れたからといって、間違っても100円ライターで点火することは止めましょう。
大変危険です。
2)ガス栓の開けすぎ厳禁
点火時のガス調整ハンドルの取扱いも要注意です。
「こんなにちょっとでガスでてるの?」と思うくらいにホンのちょっと開ければ十分です。
不用意にガバッとあけて点火するのは、かなり危険です。
※ かくいう私も、初めて点火したときはこれをやってしまい、ヒヤッとしました。
3)覗き込み厳禁
当たり前の話ですが、間違ってもバーナーの上から覗き込む様な位置で点火しないでください。
カセットコンロのような感覚でいたら大変なことになるでしょう。
これは注意点ではありませんが、火力が強い分、消費するガスも多くなります。
ガスカートリッジのスペアは忘れないようにしましょう。
『剛炎』の詳細については、メーカーホームページをご覧ください。
メーカーの剛炎紹介ページはこちら→http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detail/503
作りたいと思ったときに、超強力な火力を提供してくれるのが、snow peak社のバーナー「剛炎」です。
剛 炎
名前からも想像できるとおり、このバーナーの火力は、なんと驚異の8,500kcal/h !
この火力は半端じゃありません。
8,500kcal/hと聞いてもピンとこないかもしれませんが、ちなみに同社の他のシングルバーナーやツーバーナーは最高3,000kcal/hです。(2010年現在)
ギガパワープレートバーナーLI
ギガパワーツーバーナー 液出し
火力は強ければいいってもんじゃありませんが、調理する料理によっては、この火力がないと納得のいく仕上がりにならないものがあります。
短時間でシャキッと仕上げたい中華料理などはそのいい例です。
驚異の8500キロカロリー!
中華鍋に炎が回ってくるほどの強力なパワー!まさに「炎の料理人」になった気分です(笑)
これで作ると、本当に美味しい本格的中華料理ができます。
この製品は、単体でも使えますが、上の写真のようにオプションの『ジョイントフレーム』を使って、アイアングリルテーブルにセットして使うほうが、安心して使えます。
【注意点】
実際に使ってみて、注意すべきは、点火のときですね。
新聞やTVで取り上げられるような惨事を起こさないためにも、次の3つは必ず守ることを強くお勧めします。
1)必ず柄の長いライターで点火しましょう
イグナイタ(点火スイッチ)はないので、柄の長いチャッカマンで慎重に点火しましょう。
チャッカマンを忘れたからといって、間違っても100円ライターで点火することは止めましょう。
大変危険です。
2)ガス栓の開けすぎ厳禁
点火時のガス調整ハンドルの取扱いも要注意です。
「こんなにちょっとでガスでてるの?」と思うくらいにホンのちょっと開ければ十分です。
不用意にガバッとあけて点火するのは、かなり危険です。
※ かくいう私も、初めて点火したときはこれをやってしまい、ヒヤッとしました。
3)覗き込み厳禁
当たり前の話ですが、間違ってもバーナーの上から覗き込む様な位置で点火しないでください。
カセットコンロのような感覚でいたら大変なことになるでしょう。
これは注意点ではありませんが、火力が強い分、消費するガスも多くなります。
ガスカートリッジのスペアは忘れないようにしましょう。
『剛炎』の詳細については、メーカーホームページをご覧ください。
メーカーの剛炎紹介ページはこちら→http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detail/503
スノーピーク・・・まな板セット [アウトドアグッズ]
snow peak 社の『マナイタセットL』の使用インプレッションです。
アウトドア調理にマナイタは必須ですが、家からお気に入りの銀杏マナイタを持って行くのは面倒です。
このマナイタセットは、折りたたみ式で包丁もセットになっているので、一つあると重宝します。
マナイタセットL
【マグネット】
上の写真のように、包丁がすっぽり収納されますが、(写真では刃の裏なので見えませんが)落下防止のマグネットがついているので開いたときに包丁が飛び出す心配がないので、たいへん安心です。
【滑り止めゴム】
フィールドの地面はきれいなフラットではありません。そのため、テーブルもある程度のがたつきは覚悟しなければなりません。
こういう条件下において、このマナイタセットの底面にある「滑り止めゴム」はピタッと安定してくれて助かります。
滑り止めゴム
包丁になれない子供でもずれないので安心
【使用感】
マナイタは実際に使ったときに、しっくりくるものでないとストレスがたまります。
天然木の材質は、適度の堅さで使用感は上々です。
ただし、使った後は、きちんと乾燥させてしまわないとカビ板になってしまいますので注意が必要でしょう。
【包丁の切れ味】
包丁がセットされていても、切れ味が悪ければ意味がありません。
切れない包丁ほど危険でストレスがたまるものはありませんから・・・・
「どうせ、セットの包丁はたいしたことないだろう・・・・」という私の予想は外れました。
予想以上によく切れます。
写真はありませんが、熟れたトマトもすぱっと気持ちよく切れました。
包丁はこだわればキリがありませんが、特別な料理を作るのでなければ、この包丁で十分でしょう。
【拡張性】
マナイタはテーブルの上で、普通に使うこともできますが、スノーピーク製のアイアングリルテーブルがあれば、ぴったりとセットすることができます。
ただ、縦置きなので、このスタイルをとるかどうかは好み次第でしょう。
細かいところまでこだわりをもったマナイタセット・・・・さすがスノーピーク製です。
アウトドア調理にマナイタは必須ですが、家からお気に入りの銀杏マナイタを持って行くのは面倒です。
このマナイタセットは、折りたたみ式で包丁もセットになっているので、一つあると重宝します。
マナイタセットL
【マグネット】
上の写真のように、包丁がすっぽり収納されますが、(写真では刃の裏なので見えませんが)落下防止のマグネットがついているので開いたときに包丁が飛び出す心配がないので、たいへん安心です。
【滑り止めゴム】
フィールドの地面はきれいなフラットではありません。そのため、テーブルもある程度のがたつきは覚悟しなければなりません。
こういう条件下において、このマナイタセットの底面にある「滑り止めゴム」はピタッと安定してくれて助かります。
滑り止めゴム
包丁になれない子供でもずれないので安心
【使用感】
マナイタは実際に使ったときに、しっくりくるものでないとストレスがたまります。
天然木の材質は、適度の堅さで使用感は上々です。
ただし、使った後は、きちんと乾燥させてしまわないとカビ板になってしまいますので注意が必要でしょう。
【包丁の切れ味】
包丁がセットされていても、切れ味が悪ければ意味がありません。
切れない包丁ほど危険でストレスがたまるものはありませんから・・・・
「どうせ、セットの包丁はたいしたことないだろう・・・・」という私の予想は外れました。
予想以上によく切れます。
写真はありませんが、熟れたトマトもすぱっと気持ちよく切れました。
包丁はこだわればキリがありませんが、特別な料理を作るのでなければ、この包丁で十分でしょう。
【拡張性】
マナイタはテーブルの上で、普通に使うこともできますが、スノーピーク製のアイアングリルテーブルがあれば、ぴったりとセットすることができます。
ただ、縦置きなので、このスタイルをとるかどうかは好み次第でしょう。
細かいところまでこだわりをもったマナイタセット・・・・さすがスノーピーク製です。
「長さがあるけど幅がない」アウトァグッズの収納 [アウトドアグッズ]
snow peak Clubのユーザーさんのアイデアを私も実行しました。
テーブルやマットなどの「長さがあるけど幅はない」というグッズの収納に、写真のようなラックの利用法は大変使いやすいです。
ラックの段数を増やさなくてはならないので、その分のコストはかかりますが、取りたいものだけを楽に出し入れできるので、実にストレスがたまりません。
また崩れ落ちる危険も減るので安全です。
snow peak社の「ワンアクションテーブルロング竹」「リビングシート類」「アイアングリルテーブル」「マルチファンクションテーブル」などをすっきりと収納することができました。
ラックといえば、「エレクタ」が丈夫ですが、値段も素敵です(笑)
今回の収納ラックに使ったのは、「ルミナスアルファラック」です。
このラックの特筆すべきところは、いったんラックを組み上げたあとでも、独自のジョイントパーツのおかげで、手軽に位置を変更したり、取り外したりすることができるという点です。
メーカーHP→http://www.luminous-club.com/user_data/luminous_alpha_information.php
空間を有効活用したい方、下のグッズを出す為に、上に積まれたグッズを毎回どかしている方、すっきり収納したい方にはお勧めですね。
ラックメーカーのそれぞれのメリット・デメリットなどを検証したサイトを見つけましたので、参考までにURLをご紹介しておきます。
→ http://www.cbex-interior.com/html/hikaku.html
テーブルやマットなどの「長さがあるけど幅はない」というグッズの収納に、写真のようなラックの利用法は大変使いやすいです。
ラックの段数を増やさなくてはならないので、その分のコストはかかりますが、取りたいものだけを楽に出し入れできるので、実にストレスがたまりません。
また崩れ落ちる危険も減るので安全です。
snow peak社の「ワンアクションテーブルロング竹」「リビングシート類」「アイアングリルテーブル」「マルチファンクションテーブル」などをすっきりと収納することができました。
ラックといえば、「エレクタ」が丈夫ですが、値段も素敵です(笑)
今回の収納ラックに使ったのは、「ルミナスアルファラック」です。
このラックの特筆すべきところは、いったんラックを組み上げたあとでも、独自のジョイントパーツのおかげで、手軽に位置を変更したり、取り外したりすることができるという点です。
メーカーHP→http://www.luminous-club.com/user_data/luminous_alpha_information.php
空間を有効活用したい方、下のグッズを出す為に、上に積まれたグッズを毎回どかしている方、すっきり収納したい方にはお勧めですね。
ラックメーカーのそれぞれのメリット・デメリットなどを検証したサイトを見つけましたので、参考までにURLをご紹介しておきます。
→ http://www.cbex-interior.com/html/hikaku.html
老舗の製品はしっかりしていました・・・小川テント [アウトドアグッズ]
昨年の8月に佐渡の「関岬オートキャンプ場」でキャンプしたときの画像ですが・・・カミサンが「立って着替えられるテントならキャンプ泊してもいい」などと贅沢なことをいうものだから、購入したもののなかなか行く機会に恵まれず、数年間箱の中に眠っていたものをようやく昨年初張りをしたものです。
ダイニング用に奥に写っているキャプテンスタッグのワンタッチタープを張ってからテントを張ったのですが、写真のとおり、とても広い前室があり、わざわざタープを張る必要はありませんでした。
(翌日は大雨・・・・張った数だけ撤収も大変でした)
ティアラという大型のドーム型テントですが、さすが老舗の自信作だけあって、細部まで作りはしっかりしており、縫い目のシーリング処理なども完璧でした。
設営その1
専用グランドシートとか買ってないので、あり合わせのレジャーシートにてグランドシート敷き。
実際には、本体のグランドシート部はかなりしっかりしたもので、こんなレジャーシートを敷く必要はありませんでした。
ただ、ものがしっかりしているだけに、収納したときの大きさも重量もヘビー級ですから、車での移動以外には使用は考えられませんね(笑)
設営その2
説明書をみながら、骨を組み立てていきます。
ポールは色分けされているので、難しくはありませんでした。
設営その3
ここまでの骨組みができてしまえば、あとは簡単です。
設営その4・・・寝室セット
インナーテント(寝室)は、フックをポールに引っかけるだけなので実にスピーディーにセットできました。
この写真をみても、ちょっとテーブルを並べるには十分な前室であることがわかります。
設営その5・・・レインカバー兼前室セット
かなり大型なので、設営は工夫すれば一人でもできないことはないですが、2人でやったほうが効率はいいですね。
20代の頃、ロッジ型のテントを説明書片手に奮闘しているお父さんがいたので「手伝いましょうか?」と声をかけ、あれよあれよという間に職人的手際で設営したら、その方のお子さんが「すげーすげー」とビックリしていました。
何事も慣れれば早くなるもので、このテントもちょっと億劫ながら出番を多くしてあげると、設営もスピーディーになるのかもしれませんね。
スノーピークにもいいテントがあるようで魅力的ですが、当分は大型テントはこれでいけそうです。
また、この夏に使う機会があったら細部のレポートなどをしてみようかと思います。
ダイニング用に奥に写っているキャプテンスタッグのワンタッチタープを張ってからテントを張ったのですが、写真のとおり、とても広い前室があり、わざわざタープを張る必要はありませんでした。
(翌日は大雨・・・・張った数だけ撤収も大変でした)
ティアラという大型のドーム型テントですが、さすが老舗の自信作だけあって、細部まで作りはしっかりしており、縫い目のシーリング処理なども完璧でした。
設営その1
専用グランドシートとか買ってないので、あり合わせのレジャーシートにてグランドシート敷き。
実際には、本体のグランドシート部はかなりしっかりしたもので、こんなレジャーシートを敷く必要はありませんでした。
ただ、ものがしっかりしているだけに、収納したときの大きさも重量もヘビー級ですから、車での移動以外には使用は考えられませんね(笑)
設営その2
説明書をみながら、骨を組み立てていきます。
ポールは色分けされているので、難しくはありませんでした。
設営その3
ここまでの骨組みができてしまえば、あとは簡単です。
設営その4・・・寝室セット
インナーテント(寝室)は、フックをポールに引っかけるだけなので実にスピーディーにセットできました。
この写真をみても、ちょっとテーブルを並べるには十分な前室であることがわかります。
設営その5・・・レインカバー兼前室セット
かなり大型なので、設営は工夫すれば一人でもできないことはないですが、2人でやったほうが効率はいいですね。
20代の頃、ロッジ型のテントを説明書片手に奮闘しているお父さんがいたので「手伝いましょうか?」と声をかけ、あれよあれよという間に職人的手際で設営したら、その方のお子さんが「すげーすげー」とビックリしていました。
何事も慣れれば早くなるもので、このテントもちょっと億劫ながら出番を多くしてあげると、設営もスピーディーになるのかもしれませんね。
スノーピークにもいいテントがあるようで魅力的ですが、当分は大型テントはこれでいけそうです。
また、この夏に使う機会があったら細部のレポートなどをしてみようかと思います。
ダッチオーブンで燻製と炊飯 [アウトドアグッズ]
SOTOのステンレスダッチオーブンでいろいろな料理をトライ中であります。
鋳鉄製のダッチオーブンに比べると、味わいないステンレス製ではありますが、手入れの簡単さを考えると実に便利なグッズです。
シーズニングもいらなければ、煮物が真っ黒になることもないし、簡単に錆びることもありませんし、割れにくいそうです。
みんなが酒飲んで、美味しいダッチオーブンの料理を食べている端で、急いで洗って、錆びないように油を引く・・・・というようなめんどくさい作業も不要です。
・・・ということで、趣味性よりも実用性を優先する私的には、(同じようなものぐさサンには)ステンレス製のダッチオーブンをお薦めします。
さて、今夜は、家のガスコンロで炊飯と鮭の燻製を作ってみました。
【炊飯】
飯ごう、コッヘル、ユニフレーム社のライスクッカー・・・などなど、過去いろいろな器具で炊飯はしてきましたが、ダッチオーブン(以下、DOと略)で作るのは初めて。
・・・で結果的には、簡単でした。
沸騰するまで、ちょい強火で炊き、蒸気が出てきたら、弱火にし「隙間から蒸気が出ている状態」をキープし、およそ10分くらいキープし、蒸気が出なくなってきたところで、10秒から20秒、最後の強火。火を止めたら30分ほど蒸らす。・・・・・というセオリー通りのやり方で問題なく炊けました。
ふっくらご飯・・・・『かにの穴』もしっかりできてます。
※ 炊飯にあたっては、「つるりん」を米の上にかぶせて炊飯しました。
ちょっと柔らかめでしたが、食するにはまったくノープロブレムでした。
大きいDBなら一気に大量の米を炊けるので大人数の時にはいいかもしれません。
【鮭の燻製】
燻製というともくもくと煙がたち、とても家の中でやる料理ではない・・・・と思っていましたが、それは誤解でした。
今回、DOにアルミホイルを敷いて【りんご】のチップで燻製。
蓋をして、待つこと30分・・・美味しい燻製が出来ました。
いちおう、匂いが経つので換気扇は回しましたが、煙の心配とかはまったくありませんでした。
こんなに簡単にできるならば、いろいろな食材で燻製を楽しみたいと思います。
鋳鉄製のダッチオーブンに比べると、味わいないステンレス製ではありますが、手入れの簡単さを考えると実に便利なグッズです。
シーズニングもいらなければ、煮物が真っ黒になることもないし、簡単に錆びることもありませんし、割れにくいそうです。
みんなが酒飲んで、美味しいダッチオーブンの料理を食べている端で、急いで洗って、錆びないように油を引く・・・・というようなめんどくさい作業も不要です。
・・・ということで、趣味性よりも実用性を優先する私的には、(同じようなものぐさサンには)ステンレス製のダッチオーブンをお薦めします。
さて、今夜は、家のガスコンロで炊飯と鮭の燻製を作ってみました。
【炊飯】
飯ごう、コッヘル、ユニフレーム社のライスクッカー・・・などなど、過去いろいろな器具で炊飯はしてきましたが、ダッチオーブン(以下、DOと略)で作るのは初めて。
・・・で結果的には、簡単でした。
沸騰するまで、ちょい強火で炊き、蒸気が出てきたら、弱火にし「隙間から蒸気が出ている状態」をキープし、およそ10分くらいキープし、蒸気が出なくなってきたところで、10秒から20秒、最後の強火。火を止めたら30分ほど蒸らす。・・・・・というセオリー通りのやり方で問題なく炊けました。
ふっくらご飯・・・・『かにの穴』もしっかりできてます。
※ 炊飯にあたっては、「つるりん」を米の上にかぶせて炊飯しました。
ちょっと柔らかめでしたが、食するにはまったくノープロブレムでした。
大きいDBなら一気に大量の米を炊けるので大人数の時にはいいかもしれません。
【鮭の燻製】
燻製というともくもくと煙がたち、とても家の中でやる料理ではない・・・・と思っていましたが、それは誤解でした。
今回、DOにアルミホイルを敷いて【りんご】のチップで燻製。
蓋をして、待つこと30分・・・美味しい燻製が出来ました。
いちおう、匂いが経つので換気扇は回しましたが、煙の心配とかはまったくありませんでした。
こんなに簡単にできるならば、いろいろな食材で燻製を楽しみたいと思います。
コールマンツーバーナー414 [アウトドアグッズ]
目下、昔から持っているキャンプ(アウトドア)用品と最近買ったキャンプ(アウトドア)用品を整理しています。
いざ使おうと思っても、あれはどこだ?・・・・と探し回るのは時間の無駄。
きちんとグッズが揃っていないと、せっかくフィールドに持って行ってもただのお荷物になってしまいます。(例えば、バーナーを持って行ったけど、ガスカートリッジを忘れて使えなかった・・・などなど)
物置を整理し、かれこれ20年以上も長くつきあっているコールマンのツーバーナー『パワーハウス414』を引っ張り出し、掃除をして一年ぶりに燃焼テストをしてみました。
コールマン パワーハウス414
ガスカートリッジ式は、カチャッとセットするだけでイグナイター付ですぐに使えるし、火力も十分なので重宝な道具であることは確かであるし、私自身も使っています。
それに比べ、ホワイトガソリンタイプのツーバーナーは、『ポンピング』という準備作業を必ずやらなければならいし、場合によっては火力が落ちてきたときに、ふたたびポンピングをしなければ火力が安定しない・・・といった欠点はあります。
・・・・・でも、このポンピングでタンク内のガソリンを十分に気化させt、親指を外したときの「ぴゅツ」とかいう音を聴くのは、何度やっても楽しいものです。
かなり使い込んではいますが、まったく問題なく着火し、勢いよく燃焼しています。
ホワイトガソリンは、ガスに比べて経済的なので、ダッチオーブンで時間をかけた料理を作るときなどには、これからも活躍してくれそうです。
いざ使おうと思っても、あれはどこだ?・・・・と探し回るのは時間の無駄。
きちんとグッズが揃っていないと、せっかくフィールドに持って行ってもただのお荷物になってしまいます。(例えば、バーナーを持って行ったけど、ガスカートリッジを忘れて使えなかった・・・などなど)
物置を整理し、かれこれ20年以上も長くつきあっているコールマンのツーバーナー『パワーハウス414』を引っ張り出し、掃除をして一年ぶりに燃焼テストをしてみました。
コールマン パワーハウス414
ガスカートリッジ式は、カチャッとセットするだけでイグナイター付ですぐに使えるし、火力も十分なので重宝な道具であることは確かであるし、私自身も使っています。
それに比べ、ホワイトガソリンタイプのツーバーナーは、『ポンピング』という準備作業を必ずやらなければならいし、場合によっては火力が落ちてきたときに、ふたたびポンピングをしなければ火力が安定しない・・・といった欠点はあります。
・・・・・でも、このポンピングでタンク内のガソリンを十分に気化させt、親指を外したときの「ぴゅツ」とかいう音を聴くのは、何度やっても楽しいものです。
かなり使い込んではいますが、まったく問題なく着火し、勢いよく燃焼しています。
ホワイトガソリンは、ガスに比べて経済的なので、ダッチオーブンで時間をかけた料理を作るときなどには、これからも活躍してくれそうです。
ヘネシーハンモック [アウトドアグッズ]
この記事は昨年の9月に私の別ブログ『気まぐれトランポレポート』に掲載したものですが、ジャンルはアウトドアなのでリマスタリング?しました。
ネットで見つけて即買いしてしまった『ヘネシーハンモック』
ヘネシーハンモック
注:このフライシートの張り方は変則的であり、よろしくない張り方です。
ヘネシーハンモックとは、写真をご覧のとおり、要するにハンモックタイプのテントです。
だいぶ昔に、姉貴からもらったハンモック用を吊すためのロープを探してネットサーフィンしていたら、たまたまこんな代物があると知ったのですが、好奇心旺盛でアウトドア野郎の吾輩が購入を決意するまで5分とかかりませんでした(^o^)
実際にってみてこのハンモックテントを使ってみて感じたメリットとデメリット、強み、弱みなどを通常のテントと比較してレポートしてみます。
【メリット】
1)地面に触れていない
一般のテント(以後、テントといいます)は、接地しているため、接地場所を選ばざるを得ません。
例えば、地面が濡れていたり、ぬかるんでいたり、でこぼこだったり、斜面だったり、木の根っこがあったり・・・・これでは、快適な睡眠スペースとはなりにくいです。
しかし、ヘネシーハンモックは、ハンモックなので地面の状態はまったく関係ないので、とても快適。
2)マットもいらない
テントだと、地面の状況によっては、エアマットなどを敷かないと心地よくないことが少なくありません。
しかし、ヘネシーハンモックは地面と触れていないのでマットは不要です。
このことは、ソロツーリングの際に荷物を少なくすることにもつながります。
3)適当な木があれば場所を選ばない
例えば、登山をしてビバークしなければならない・・・・というとき、急な斜面で木が多く、テントをはれる適当なスペースがない・・・・こんなとき、テントであればなす術はありませんが、ヘネシーハンモックなら適度な太さの木があり、設営可能な間隔さえあれば設営が可能です。当然、急斜面とか・・・地面の状態も関係ありません。(・・・・と思いますが・・・・)
4)設営、撤収がスピーディー
場所さえ確保できれば、設営も撤収もスピーディーにできます。
別売の『スネークスキン』を使えば、さらにスマートに設営、撤収できます。
特にテントで寝るのは楽しいですが、最大の欠点は翌朝、雨が降っていることです。
雨が降る中の撤収ほど、憂鬱なものはありません。
吾輩は、10代、20代の頃はそれが嫌でテントを張らず、もっぱら野宿をしてました。
その点ヘネシーハンモックは、(雨の中の作業ということは同じですが)骨もないので、急ぐのであれば、フライシートを外側にしてくるくる丸めて袋にぶち込んでしまえば、短時間で撤収も完了です。
スネークスキンを使ったスピーディな設営
5)蚊などから身を守れる
虫が侵入できない蚊帳つきなので、蚊やアブに悩まされることなく快適に睡眠できます。
6)軽くてコンパクト
吾輩の購入したのは「ウルトラライト」というタイプなのでとても軽くてコンパクトです。
車の場合は、重要なファクターではないですが、バイク、自転車、登山などでは、この差は重要です。
7)チェアにもなる。
適度な高さに設営すれば、椅子としても使えます。
8)目立つ
「あれ、何~?」と注目されます。これが結構、快感・・・・と思うのは吾輩だけ?
【デメリット】
1) 木がなくてはどうしようもない。
ヘネシーハンモックは、名前のとおり、ハンモックです。
テントであれば、平らでテントの床面積を確保できる地面があれば、とりあえずどこでも張ることができますが、こればかりは、木がないところでは張りようがありません。
また、木と木の間隔が広すぎても狭すぎても設営不可能です。特に狭い場合は・・・
まあ、丈夫なロープを使って、連結すれば、間隔がひろい場合でも設営は可能かもしれませんが、そんな丈夫な長いロープを持って行くこと自体が、主旨から外れていると思います。
2) フライシートの張り方に注意
今回、フライシートをきちんと張るスペースがなかったので、写真のように変則的な張り方をしました。
その結果、本体とフライシートが接触し、ネットを通して水が侵入するという悲惨な結果になってしまいました。
これはまったくもって不快であり、安眠からはほど遠いものとなります。
フライシートの張り方は要注意です。
3) 寒いときは厳しい
そもそも、雪山でハンモックをはる事はないと思いますが・・・・・寒いときには厳しいでしょう。
本体は、床部以外は、防虫ネットで風通しがよく作られています。
そう・・・風通しがいいんですよ。・・・・だから、寒い風が吹きすさぶ中ではどういうことになるか・・・
語るまでもありませんよね。
まあ、一回使った限りの感想ですが、個人的には嵌りました。
気になる寝心地ですが、かなり爆睡でき、疲れも残りませんでした。はっきりいって快適です。
(あくまでも主観なので、使って不快とかいうクレームメールはご遠慮ねがいます(^0^))
寝袋に入ると蓑虫みたい
テントの中には、真ん中に入っているスリットから写真のように入ります。
このスリットには、ベルクロ処理がなされていて、中に入ると自動的に締るので、落ちることはないし、虫の侵入も許さないという優れもの。
出入り用のスリット
身体をテントのセンターラインに対して対角線上に斜めに寝ると、底がフラット気味になり、首が疲れることはなく、かなり快適♪
テント内部に寝た図
内部には写真のような、小さいポケットやフックがついているので、財布や携帯などの貴重品や車やバイクのキーを収納するのに便利。
LEDの小型ランタンをフックにつるせば、夜間は重宝するでしょう。
バーナー式のランタンは御法度です。
収納ポケット
2個のフック
ヘネシーハンモックについての詳しい内容は下記サイトをご覧あれ
公式サイト?
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/hen.htm
ハンモックキャンピングのススメ
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/susume.htm
ハンモックキャンピングが200倍よく分かる
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/200.htm
ネットで見つけて即買いしてしまった『ヘネシーハンモック』
ヘネシーハンモック
注:このフライシートの張り方は変則的であり、よろしくない張り方です。
ヘネシーハンモックとは、写真をご覧のとおり、要するにハンモックタイプのテントです。
だいぶ昔に、姉貴からもらったハンモック用を吊すためのロープを探してネットサーフィンしていたら、たまたまこんな代物があると知ったのですが、好奇心旺盛でアウトドア野郎の吾輩が購入を決意するまで5分とかかりませんでした(^o^)
実際にってみてこのハンモックテントを使ってみて感じたメリットとデメリット、強み、弱みなどを通常のテントと比較してレポートしてみます。
【メリット】
1)地面に触れていない
一般のテント(以後、テントといいます)は、接地しているため、接地場所を選ばざるを得ません。
例えば、地面が濡れていたり、ぬかるんでいたり、でこぼこだったり、斜面だったり、木の根っこがあったり・・・・これでは、快適な睡眠スペースとはなりにくいです。
しかし、ヘネシーハンモックは、ハンモックなので地面の状態はまったく関係ないので、とても快適。
2)マットもいらない
テントだと、地面の状況によっては、エアマットなどを敷かないと心地よくないことが少なくありません。
しかし、ヘネシーハンモックは地面と触れていないのでマットは不要です。
このことは、ソロツーリングの際に荷物を少なくすることにもつながります。
3)適当な木があれば場所を選ばない
例えば、登山をしてビバークしなければならない・・・・というとき、急な斜面で木が多く、テントをはれる適当なスペースがない・・・・こんなとき、テントであればなす術はありませんが、ヘネシーハンモックなら適度な太さの木があり、設営可能な間隔さえあれば設営が可能です。当然、急斜面とか・・・地面の状態も関係ありません。(・・・・と思いますが・・・・)
4)設営、撤収がスピーディー
場所さえ確保できれば、設営も撤収もスピーディーにできます。
別売の『スネークスキン』を使えば、さらにスマートに設営、撤収できます。
特にテントで寝るのは楽しいですが、最大の欠点は翌朝、雨が降っていることです。
雨が降る中の撤収ほど、憂鬱なものはありません。
吾輩は、10代、20代の頃はそれが嫌でテントを張らず、もっぱら野宿をしてました。
その点ヘネシーハンモックは、(雨の中の作業ということは同じですが)骨もないので、急ぐのであれば、フライシートを外側にしてくるくる丸めて袋にぶち込んでしまえば、短時間で撤収も完了です。
スネークスキンを使ったスピーディな設営
5)蚊などから身を守れる
虫が侵入できない蚊帳つきなので、蚊やアブに悩まされることなく快適に睡眠できます。
6)軽くてコンパクト
吾輩の購入したのは「ウルトラライト」というタイプなのでとても軽くてコンパクトです。
車の場合は、重要なファクターではないですが、バイク、自転車、登山などでは、この差は重要です。
7)チェアにもなる。
適度な高さに設営すれば、椅子としても使えます。
8)目立つ
「あれ、何~?」と注目されます。これが結構、快感・・・・と思うのは吾輩だけ?
【デメリット】
1) 木がなくてはどうしようもない。
ヘネシーハンモックは、名前のとおり、ハンモックです。
テントであれば、平らでテントの床面積を確保できる地面があれば、とりあえずどこでも張ることができますが、こればかりは、木がないところでは張りようがありません。
また、木と木の間隔が広すぎても狭すぎても設営不可能です。特に狭い場合は・・・
まあ、丈夫なロープを使って、連結すれば、間隔がひろい場合でも設営は可能かもしれませんが、そんな丈夫な長いロープを持って行くこと自体が、主旨から外れていると思います。
2) フライシートの張り方に注意
今回、フライシートをきちんと張るスペースがなかったので、写真のように変則的な張り方をしました。
その結果、本体とフライシートが接触し、ネットを通して水が侵入するという悲惨な結果になってしまいました。
これはまったくもって不快であり、安眠からはほど遠いものとなります。
フライシートの張り方は要注意です。
3) 寒いときは厳しい
そもそも、雪山でハンモックをはる事はないと思いますが・・・・・寒いときには厳しいでしょう。
本体は、床部以外は、防虫ネットで風通しがよく作られています。
そう・・・風通しがいいんですよ。・・・・だから、寒い風が吹きすさぶ中ではどういうことになるか・・・
語るまでもありませんよね。
まあ、一回使った限りの感想ですが、個人的には嵌りました。
気になる寝心地ですが、かなり爆睡でき、疲れも残りませんでした。はっきりいって快適です。
(あくまでも主観なので、使って不快とかいうクレームメールはご遠慮ねがいます(^0^))
寝袋に入ると蓑虫みたい
テントの中には、真ん中に入っているスリットから写真のように入ります。
このスリットには、ベルクロ処理がなされていて、中に入ると自動的に締るので、落ちることはないし、虫の侵入も許さないという優れもの。
出入り用のスリット
身体をテントのセンターラインに対して対角線上に斜めに寝ると、底がフラット気味になり、首が疲れることはなく、かなり快適♪
テント内部に寝た図
内部には写真のような、小さいポケットやフックがついているので、財布や携帯などの貴重品や車やバイクのキーを収納するのに便利。
LEDの小型ランタンをフックにつるせば、夜間は重宝するでしょう。
バーナー式のランタンは御法度です。
収納ポケット
2個のフック
ヘネシーハンモックについての詳しい内容は下記サイトをご覧あれ
公式サイト?
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/hen.htm
ハンモックキャンピングのススメ
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/susume.htm
ハンモックキャンピングが200倍よく分かる
http://www12.ocn.ne.jp/~nature1/200.htm
大型七輪 W55 [アウトドアグッズ]
七輪本舗さんの『大型七輪W55』でアジの干物を焼いてみました。
このアジは結構大型でしたが、2尾余裕で乗せられました。
大型2尾でも余裕!
以前、「焼鳥秋刀魚七輪」を使ってデカイ金目鯛やほっけを焼いたときには、長さが足りなかった記憶がありますが、この七輪ならたいていの干物はいけそうです。
オプションの「高さ調整台」は火力調整には重宝するので同時購入しておきました。
高さ調整台
また、「あみつかみ」は必需品です。
あみつかみ
同じ干物でも、グリルでやくとベチャベチャっとした焼き上がりになることが多く、がっかりですが、炭火と珪藻土の遠赤外線効果のおかげで、外はぱりぱり、中はジューシー?という最高の焼き加減が誰でもできるのが、七輪のいいところです。
後片付けが大嫌いな私は、皿とかを極力使いたくないので、豪快にアミに載せたまま戴きます。
皮や骨もそのまま載せておけば、いい感じに焼けて
あたまから、しっぽまで跡形もなく平らげることができるのが、炭火焼きの優れたところです。
考えてみれば、戦前は多くの家庭がこうした七輪で魚を焼き、かまどで飯を炊いていたわけですから、近代化された現代よりも贅沢な食生活を送っていたのかもしれませんね。
あ~、美味かった。アジ君ありがとう。
このアジは結構大型でしたが、2尾余裕で乗せられました。
大型2尾でも余裕!
以前、「焼鳥秋刀魚七輪」を使ってデカイ金目鯛やほっけを焼いたときには、長さが足りなかった記憶がありますが、この七輪ならたいていの干物はいけそうです。
オプションの「高さ調整台」は火力調整には重宝するので同時購入しておきました。
高さ調整台
また、「あみつかみ」は必需品です。
あみつかみ
同じ干物でも、グリルでやくとベチャベチャっとした焼き上がりになることが多く、がっかりですが、炭火と珪藻土の遠赤外線効果のおかげで、外はぱりぱり、中はジューシー?という最高の焼き加減が誰でもできるのが、七輪のいいところです。
後片付けが大嫌いな私は、皿とかを極力使いたくないので、豪快にアミに載せたまま戴きます。
皮や骨もそのまま載せておけば、いい感じに焼けて
あたまから、しっぽまで跡形もなく平らげることができるのが、炭火焼きの優れたところです。
考えてみれば、戦前は多くの家庭がこうした七輪で魚を焼き、かまどで飯を炊いていたわけですから、近代化された現代よりも贅沢な食生活を送っていたのかもしれませんね。
あ~、美味かった。アジ君ありがとう。
炭火起し器対決 [アウトドアグッズ]
キャンプで炭火をいかに上手く起こすかは男の腕の見せ所!
なかなか火もつかずもたもたしているといつになっても料理ができず株は大暴落(笑)
炭を起こす道具はいろいろと出ているようだが、炭がつきにくい白炭(備長炭)で比較テストをしてみました。
【木炭着火コンロ&火起し器】
七輪本舗さんで取り扱っている『木炭着火コンロ』に固形燃料「カエン」を2個置いて火起し器に炭を入れて着火してみました。
固形燃料は約20分燃焼しますが、写真のとおり炭はばっちり着火しました。
火起し器は、ガス火の上でも使えますが、そういう道具がない場合には、このやり方は有効です。
【煙突効果の火起し器】
焚き火台の上にロウ状のドラゴン着火剤を置き、キャプテンスタッグ製の大型火起し器『炭焼き名人』を乗せ、炭をいれて着火。
時間は計っていませんが、着火剤が燃え終わった頃に炭をみると、イマイチでした。
なんだ、この「炭焼き名人」はダメじゃん・・・・と思いながらも、他のやり方があるのではないかと思い、新聞紙を火だねとして再トライしてみました。
果たして結果は大正解!
写真のとおり炭は真っ赤になりました。・・・てっことで、新聞紙はフィールドの必需品となりそうです。
鉄が溶けてしまうのでは・・・と思うほど真っ赤な炭
【火種ねコンロ】
七輪本舗さん扱いの業務用製品「火種ねコンロ」。
大勢でやるイベントのときなど、何台もの七輪やバーベーキューコンロを使うことを考え、購入したものです。
WEBの写真ではわからなかったのですが、届いた商品をみてその大きさと重さに・・・・・・・・・。
まずは十分に熱した炭火をコンロの中にいれます。そしてその種火(炭)の上に、未着火の炭を投入。
説明書ではこれでどんどん炭が着火してキープできる・・・・はずなのですが・・・・
どうやら、炭を入れすぎて空気が通らなくなってしまったようで、なんとなくコンロ内は温まっているものの全体の着火は失敗に終わりました。
炭の入れすぎ
業務用なので、モノは確かだと思うので、次回再挑戦し、炭起し名人を目指したいと思います。
なかなか火もつかずもたもたしているといつになっても料理ができず株は大暴落(笑)
炭を起こす道具はいろいろと出ているようだが、炭がつきにくい白炭(備長炭)で比較テストをしてみました。
【木炭着火コンロ&火起し器】
七輪本舗さんで取り扱っている『木炭着火コンロ』に固形燃料「カエン」を2個置いて火起し器に炭を入れて着火してみました。
固形燃料は約20分燃焼しますが、写真のとおり炭はばっちり着火しました。
火起し器は、ガス火の上でも使えますが、そういう道具がない場合には、このやり方は有効です。
【煙突効果の火起し器】
焚き火台の上にロウ状のドラゴン着火剤を置き、キャプテンスタッグ製の大型火起し器『炭焼き名人』を乗せ、炭をいれて着火。
時間は計っていませんが、着火剤が燃え終わった頃に炭をみると、イマイチでした。
なんだ、この「炭焼き名人」はダメじゃん・・・・と思いながらも、他のやり方があるのではないかと思い、新聞紙を火だねとして再トライしてみました。
果たして結果は大正解!
写真のとおり炭は真っ赤になりました。・・・てっことで、新聞紙はフィールドの必需品となりそうです。
鉄が溶けてしまうのでは・・・と思うほど真っ赤な炭
【火種ねコンロ】
七輪本舗さん扱いの業務用製品「火種ねコンロ」。
大勢でやるイベントのときなど、何台もの七輪やバーベーキューコンロを使うことを考え、購入したものです。
WEBの写真ではわからなかったのですが、届いた商品をみてその大きさと重さに・・・・・・・・・。
まずは十分に熱した炭火をコンロの中にいれます。そしてその種火(炭)の上に、未着火の炭を投入。
説明書ではこれでどんどん炭が着火してキープできる・・・・はずなのですが・・・・
どうやら、炭を入れすぎて空気が通らなくなってしまったようで、なんとなくコンロ内は温まっているものの全体の着火は失敗に終わりました。
炭の入れすぎ
業務用なので、モノは確かだと思うので、次回再挑戦し、炭起し名人を目指したいと思います。